開催概要

世界各地から連絡船に関する歴史的価値の高い写真などを収集するため、フォトコンテストを実施します。フォトコンテストで公募する写真は、連絡船とそこで生活する人や港の風景を捉えた写真が対象です。
過去のお宝写真から、コンテストに向けて新たに撮影されたものまで、幅広く写真を募集します。優秀作品の最大の発表の場は、瀬戸内国際芸術祭です!
>>撮り船フォトコンテスト チラシ(PDF)
>>撮り船フォトコンテスト 応募要項(PDF)
>>宇野港「連絡船の町」プロジェクト 公式サイト
応募要項
タイトル |
宇野港 連絡船の町プロジェクト 第1回「撮り船」フォトコンテスト |
テーマ |
「連絡船」(連絡船の写真)
「連絡船と生活」(連絡船とそこで生活する人を捉えた写真)
「連絡船と港」(連絡船と港の風景を捉えた写真) |
応募期間 |
2015年(平成27年)1月19日~12月28日 |
撮影期間 |
過去から2015年(平成27年)12月28日まで |
応募方法 |
・専用ウェブサイト(不正防止に関する利用規約あり)から電子投稿(1画像の容量:1MBまで)
・プリント六つ切りもしくは A4 版[組写真不可]を持参もしくは郵送
【応募写真の付加情報】
タイトル、撮影者、応募者、年齢、住所、電話番号、メールアドレス、撮影年月日、撮 影場所、船名、航路名、コメント(50文字程度) |
審査発表 |
応募期間中に集まった写真を審査会によって選定し顕彰する。(瀬戸内国際芸術祭2016で発表)
また、各月等の顕彰も実施する予定。(専用ウェブサイトの「今月の オススメ作品」に掲載) |
注意事項 |
・プロ、アマを問わないが作品は自作、未発表に限る。
・応募作品数の制限は設けない。(ただし入賞は1人1点とする。)
・入賞作品の著作権は主催者に帰属する。ただし、使用に際しては使用承諾書を取り交わすこととし、改めて写真データの提供 をお願いすることがある。
・複数のネガや画像の合成など修正を施したものは応募無効。(入賞後に判明した 場合も無効とする。) |

【審査員】 椎名誠(作家) 織作峰子(写真家) 大西みつぐ(写真家) 北川フラム(瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター)

○最優秀賞 1点
賞金10万円・地元特産品など贈呈
○優秀賞 4点
賞金5万円・地元特産品など贈呈
○佳作 10点程度
賞金1万円
○ニコン賞など
瀬戸内国際芸術祭2016で発表!!
※さらに受賞作品は宇野港周辺の町中にて特別展示を予定しています。
