三津の渡し

 文明年間(1469)の頃から始まったともいわれ、大正の頃までは小舟を水竿で操り、その後手漕ぎ時代が長く続き、昭和45年(1970)エンジン付渡船となったそうです。地元の方たちの便利な足として利用されています。