宇野港「連絡船の町」プロジェクト
撮影日:2015.08.01持田顕 さん
此処では、朝早くから水上市が開かれます。 肉や野菜、果物等、食料品や生活用品を載せたボートが村の中心に流れる川に集まると、朝食を売る屋台ボートもやって来ます。 毎朝繰り返される水上の風景は、嘗て首都のバンコクでも日常的に見ることができました。 しかし、急激な都市化により運河は埋め立てられ、今ではバンコク郊外の幾つかの村でしか見る事ができなくなってしまいました。 水と共に生きてきたアンパワーの人達は、急激な都市化よりも昔ながらの趣のある生活を続ける事に誇りをもっています。 そんな朝の1コマを橋の上から撮ってみました。
此処では、朝早くから水上市が開かれます。
肉や野菜、果物等、食料品や生活用品を載せたボートが村の中心に流れる川に集まると、朝食を売る屋台ボートもやって来ます。
毎朝繰り返される水上の風景は、嘗て首都のバンコクでも日常的に見ることができました。
しかし、急激な都市化により運河は埋め立てられ、今ではバンコク郊外の幾つかの村でしか見る事ができなくなってしまいました。
水と共に生きてきたアンパワーの人達は、急激な都市化よりも昔ながらの趣のある生活を続ける事に誇りをもっています。
そんな朝の1コマを橋の上から撮ってみました。