ただたたずむ

港を歩いていると、誰からも忘れられひびが割れ苔が生えている渡船が目に写り撮影をしました。何年ここに居たのか、どんな人がこの船に乗ったのか思うと、この船がただ劣化するのではなく余生を過ごしているいるように見えました。