宇野港「連絡船の町」プロジェクト
撮影日:2015.11.3田賀 辰也 さん
フェリーがゴレ島の船着場に着くと、船尾に積まれていた生活用品や食糧が次々と降ろされていきました。船上の人が陸上の人に向かって阿吽の呼吸で荷物を放り投げ、それをこともなげに受け取る様子はまるで大道芸のジャグリングのようで、しばらくの間、飽きずにながめていました。
フェリーがゴレ島の船着場に着くと、船尾に積まれていた生活用品や食糧が次々と降ろされていきました。船上の人が陸上の人に向かって阿吽の呼吸で荷物を放り投げ、それをこともなげに受け取る様子はまるで大道芸のジャグリングのようで、しばらくの間、飽きずにながめていました。