宇野港「連絡船の町」プロジェクト
撮影日:2015年10月24日山本 聡 さん
備讃瀬戸東航路、瀬戸内海の銀座と言っても過言ではない船舶の輻輳する海域だ。 フェリーは今、その備讃瀬戸東航路を横切る宇高東航路を航行している。 行き先は宇野港だが、現在、船の正船首は直島の地中美術館の方を向いている。 ふとレーダーに映るエコーを見たら、じっと前を見つめるベテラン海技士がどういう操船をしているのか、答えはそこにあった。
備讃瀬戸東航路、瀬戸内海の銀座と言っても過言ではない船舶の輻輳する海域だ。
フェリーは今、その備讃瀬戸東航路を横切る宇高東航路を航行している。
行き先は宇野港だが、現在、船の正船首は直島の地中美術館の方を向いている。
ふとレーダーに映るエコーを見たら、じっと前を見つめるベテラン海技士がどういう操船をしているのか、答えはそこにあった。