船は繋ぎ子は躍る

瀬戸内国際芸術祭を観に家族で宇野港へ訪れた際、港に並ぶ船を前に娘と岸辺を歩き、笑みがこぼれるひととき。
入出航する船に手を振り、心を交わし、繋がっていく。
これから娘の人生の航海も楽しみであり、時を経てまた家族でこの景色を眺めたい。