世界遺産の厳島へ

厳島への連絡船のルーツは、江戸時代といわれ、廿日市や地御前から厳島などを結ぶ渡海船が存在していたそうです。
本航路は、明治36年山陽電鉄が営業を開始、明治39年の国鉄買収後、昭和62年にJR西日本が営業を継承し、平成21年からはJR西日本宮島フェリー株式会社が運営しています。本航路は、広島県道43号厳島公園線の一部となっています。