連絡船レポート

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2016年09月01日│イベント

第5回「撮り船」撮影会(哲子の部屋ファッションショー)

8月27日(土)
太陽が出そうで出ない。
曇の中から、時折うっすらと青い空のぞいていた宇野港周辺
第5回「撮り船」撮影会を開催しました。

今回の講師は織作峰子さん           ⇓


 カメラ初心者の参加者には、丁寧に使い方をご指導いただきました。


さっそく撮影開始♪
「撮り船」            
 

連絡船の町の港風景も。。。    
 

宇野のシンボル「宇野のチヌ」は、当然大人気

被写体をよーく見て、どの角度から撮るのが面白いか。
立ったり。座ったり。

前からも、 下からも  後ろからも
 

「そんなに、じーっと見られたら恥ずかしいが!」
そんな声が宇野のチヌから聞こえてきそう。笑

まだまだいろいろなものにカメラを向けました。
ワンピースを着ていたスタッフがモデル。宇野港第一突堤ならではの芝生の丘で。
カメラマンからのポーズの要望にも、柔軟に対応。




さて、ここから!!
いつもの撮り船とは一味違うところ。

芸術祭作品No.206「哲子の部屋」の作家、山本哲也さんの衣装で
箱の出る音(nomad note)を使った音楽パフォーマンスグループnomad note danceによる熱のこもったパフォーマンス
(※ファッションショーのリハーサル風景を撮影しています。本番ではありません。)
 
 

続いて
「山本哲也(POTTO)ファッションショー」と「nomad note dance」のコラボレーションを撮影!
 
カメラのシャッターを切る速度が早まり、自然とレンズとパフォーマーさんの距離も近づいてしまったようです。

後で、nomad note daniceのメンバーに話を聞くと
「気が付いたら、顔のすぐそばにレンズがあったわー」と笑ってお話してくれました。


そして、ファッションショーの会場である「哲子の部屋」内では実際に作品を手に取り、
着てみるのも楽しみのひとつ。
日常ではなかなか出会うことのできない、ファッションデザイナーさんの芸術作品に
みなさんカメラのシャッター音が止まりません。
 

時間はあっという間に過ぎて、講評の時間
今日のベストショット2枚の選出し、一人ずつ丁寧に講評いただきました


5回目を迎えた「撮り船」撮影会
今回も、港町は連絡船を背景に、笑顔とストーリがあふれていました。

  
 
皆様も、港町で見つけたこんな素敵な連絡船と、その町、人の風景を収めた1枚がありましたら
ぜひ、ご応募くださいね。(お一人何点でも応募可能です♪)



▼「撮り船」フォトコンテストについてはこちら
http://archive.city.tamano.lg.jp/contest/renrakusen/2/











 


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